日刊ゆんたく

突然の嵐をもたらした、ノウル（台風第第6号）も過ぎ去り
平穏さを取り戻した石垣島は、暑さが戻ってきました。



ボートのすぐ下の3ｍ付近で、のんびり漂う「クロハギ」「ノコギリダイ」
「アカヒメジ」のライバル3兄弟ですが、普段は3種がそろう事は「まれ？」
です。

さて、アジアのライバル3国は、なかなか「しっくり」いきません。
阿部首相がＧＷに米国で行った演説に対し、韓国は「歴史や慰安婦問題
に対する反省がない。」などと相変わらずで、中国は中国で今年「対日
戦勝70周年記念行事」なるもので、「歴史認識」「戦後体制の堅持」なる
ものを発表すると思いますが、両国の日本に対する政治カードは結局
「歴史認識」と「戦後体制の堅持」に尽きると思います。
日中韓の3国は一度同じボートの下で、のんびりと漂ってみてはいかがで
しょう？って思いますが、っま　これも相手あってのことなので、こちらが
いくら対話を求めても、つまるところ「歴史認識？」に終始しそうです。
（これって、いつまで続くの？？？？？）

「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス？」の心境で行こうよ！日本！！！